大井競馬 東京大賞典
有馬記念は楽しかった。やはり予想って楽しいです。
ナイターならかなり悩んだが、通常開催なんです。昨日までナイターだったのでこれは困った問題と悩んでいた自分があほらしい。
7.オメガパフィーム
山元トレセンで調整後にトレセンに戻り、調教は安田調教師が全て乗って調教している。
ただ、不安は最終追い切りを含め坂路しがしておらず、前走の最終追い切りではウッドだったので不安はあります。
勝たないといけない馬だが、この最終追い切りだけは不安視します。
2.デルマルーブル
大井競馬は3歳時にクリソベルリの2着が有るように、2000mではあまり崩れない。まして戸崎騎手が連続騎乗で好感があります。今年のJBCでは外枠でポジションが悪く見せ場はなかったが、内枠の今回は前進がかなりありそう。
大外でかなり不利だが、中央のメンバーがそれほど強力ではない。地方のダートは重いのでパワータイプのこの馬が浮上するし、人気もあるのも納得できる。JBCでも4着と大井競馬のこの条件かなり走れ材料がある。
昨年と全く同じローテーション。前走の勝島王冠では去年は重だったのに1秒もタイムを詰めてきた。体調良く怖い一頭である。
今年はクリソベルリがいない、しかし昨年勝ち馬オメガと2着のノッコノユメがいるのでリベンジできるか!新戦力より信頼できる馬であるのは間違いない。
8.ノンコノユメ
この馬は8歳だがまだまだ健在です。しかし今年は昨年と違いJBCクラシックが強行出走で、次の勝島王冠がピークだったローテーションに見えます。馬体も450キロで出走できず厳しいと見ましたが、底力はNo.1です。
最後は矢作厩舎から人気薄だが、この馬は不確定要素が多いが、初ダートでいきなり勝つのだからポテンシャルは高すぎる。調教も坂路で輸送を見据えて控えめだが、かなり良い。人気がないからこそ勝ってみたい馬。最後まで食らい付いて欲しい。