なおパパの週末競馬

何処にでもいる会社員が、少ない小遣いて週末を競馬と言うロマンに浸って、あわよくば小遣い増やしたいと奮闘中。

ルール知ってますか?

優先出走権を獲得する事のメリットとして、優先出走権利取得から4週以内であれば、出走の制限はないため 中1週、連闘、あるいは中2週での間隔で出走が可能である。これを利用し、JRAから一ヶ月に2回まで支給される、 特別出走手当(1回約30万円)を2度得ることもできる。(これはJRA競馬における一ヶ月の預託料をペイする事ができる金額に相当)

 

下級条件において、中1週~中2週での出走が多いのはそのためである。成績欄によくみられる、小差の2~5着、が続き、 あと一押しの印象を残し常に上位人気になるが、結果はまた掲示板という惜しいレースを続けている馬が多い理由もこのあたりにある。 中2週で綺麗なローテで使われていて、体調も良いですねといったパドック解説者のコメントを聞くことが多いが、それ以上に馬主さんの顔色と体調は良いはずだ。

 

2018年度未勝利戦において、勝馬から0.0差2着になった馬は234頭いる、このうち次走を勝利できた馬は60頭(勝率25.6パーセント) この事実をどのように捉えるかはゲーム参加者の解釈次第だ。

 

【3(4)歳上3勝クラス】 ①『除外優先権』の多い馬 (但し、下記の5頭枠を引いた頭数) ② ①で除外された馬及び除外権利を持ってない馬から抽選で5頭


【オープン競走】
①『除外優先権』の多い馬
② 出走馬決定賞金 (2・3歳限定戦に於いては収得賞金) の多い馬
※3歳以上または4歳以上のオープン戦において同一順位の馬が多数いる際は出走馬決定賞金の多い順で決定。この場合、同一金額の馬が多数いる際は抽選。