コロナで何処に行けないから天皇賞について書いてみる。
天皇賞春はスタミナがある馬が当たり前だが出走してきます。
意外と荒れる時はかなり高配当になります。
人気をなる阪神大賞典で勝った馬がアッサリ負けるレースで、1番人気からでもかなりいい配当になっています。
まず阪神大賞典での馬がなぜ京都では負けるのか?
それはパーワーのいる阪神とスピードのいる京都で別れるからです。
血統もサンデー系から別れる日本では
阪神では血統では欧州タイプ
→ステイゴールド系
京都では血統 米国型タイプ
天皇賞は最終コーナーまでスローであとは用意ドンのレースになりやすいのでキレ脚が使えない馬はにげるか、前で粘るしか無い。
2000以下の重賞で3着以内に実績ある馬は要注意で尚且つ、470kg以下の馬は複勝率33%
複勝回収は215%になります。
なおパパの注目馬は
フィエールマンはまず3着以下にならない。
特に気になるのがハーツクライ系で近年のカレンミロティックは記憶に新しい。みんなが気づいている時は来ないのだろう。
ミッキースワロー
ダンビュライト
タイセイトレイル
キセキ
以上
4歳馬は今年はいらない。もし気が、代わって買うなら
モズベッロ
血統を分けると下記ようになりました。
エタリオ、スティッフェリオ
・オルフェ系 阪神
メロディレーン、オセアグレート
・ルーラシップ系 京都
キセキ、ダンビュライト
・ディープ系
フィエールマン、トーセンカンビーナ、シルバンシャー、メイショウテンゲン
・ディープブリランテ系 モズベッロ
・ハーツクライ系 タイセイトレイル
・ドリームジャーニ系 ミライヘノツバサ
・キングマンボ系 ユーキャンスマイル
・ローエーグリン系 ハッピーパス